life-is-entertainmentのブログ

日々の生活、物欲に負けて買った戦利品の紹介、使えない情報など気楽に更新していきたいと思います。

Diversityとは

今の時代を象徴する言葉ですが、

現状はそういう方向に行こうというプロセスの中ではあると思います。

 

欧米は比較的進んでいると言われていますが、実際どうなんでしょうね。

 

僕は世論調査をしてるわけではないので分かりませんが、人の価値観というか本質を変えていくって難しいと思います。

 

オーストラリアにいる日本人目線ですが、少なくともオーストラリアは、過去は分かりませんが、今はむしろアジアの考え方に近い気がします。色んな意味でフレキシブルなのかな。

 

事実そのものと言うより、言葉に左右されている気がする。

 

今は色んな人を受け入れていこうと言う運動が活発だからそうする、みたいな。

もちろん表面的だとしても、受け入れようとする気持ちがあるのは、ないよりも全然いいし、むしろいい傾向だとは思います。

 

ただ、それを騒ぎ過ぎな気がします。

何をしようと、本質が、事実が変わるわけではないので。

 

これはフェミニズムにも言える事。

 

本来のDiversityの意味は、多様性(を認める)、つまり全員イコールだよって事のはずなのに、特別視することが、される事が必要だと言わんばかりの過激派(?)が増えている気がします。

 

EqualityやDiversityってとてもあやふやで、何をすれば同等で、何をすると差別なのか分からない。

 

一つ友達から学んだ言葉、equity。

公平とか公正といったところでしょうか。

 

平等と公平、似て非なる意味。

 

どちらが正しいんでしょうね。